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呼吸をととのえる、その心地よさを味わう

まずは、呼吸がととのったときの心地よさを体験します。呼吸がととのうと、心身の力みが取れて、リラックスした状態になります。その状態を繰り返し体験することで、その心地のいい状態を身体にインプットし、身体で覚えていきます。

2

深く吸って吐ける体をつくる

呼吸がととのった楽な状態が特別なことではなく”ふつう”になるために、きちんと吸えてきちんと吐ける身体作りをします。ポイントは、力みがないこと、背骨が自由に動けること、下腹部がきちんと働けることです。さまざまな動きを通して自分で身体の調整ができるようになっていきます。

3

本当の意味で“自分らしく”生きる

呼吸がととのった楽な状態が“ふつう”になる。それはつまり、力んだり、息を止めたり(=自分にとって不快なこと)が減り、自分に適った動きや姿勢が自分でわかるようになる、ということです。心身に余裕も生まれ、人生においても自分に適った選択が自然とできるようになります。

Q&A

Q.

自分の呼吸がととのっているかチェックする方法はありますか?

A.

立った状態で深呼吸をしてみましょう。この時に、あごが上を向く、上半身がのけぞる、胸やお腹が大きく膨らむ、両腕が脇から離れる、のどれかが起きた方は危険信号です。

Q.

誰でもできますか?

A.

はい。身体が硬い、運動が苦手という方もまったく問題ありません。年代も幅広く、20〜60代の方が実践しています。

Q.

どんな人におすすめですか?

A.

心身ともに楽に生きたい方、この先の人生、このままでいいのかな? とふとした時に考えてしまうという方には特におすすめです。

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